『現代農業』1991年7月号 202ページ~205ページ(ページ数:4)

タイトル

誌上討論 イネ中期重点の施肥技術 太茎をそろえ食味をよくする

への字追肥も茎肥も基本的には同じ

ちがいはヒョロ苗、密植でもへの字につくれること

執筆者・取材対象: 井原豊

地域: 兵庫県太子町

見出し

●初期が淋しい、といっても淋しいようがある●なぜ55~40日前施肥と幅があるか―苗質、気象条件で対応はいろいろ◎腹をすかせたヒョコイネには55日前に元肥を追肥◎早期田植えではツユ対策もあり早目の追肥●茎数が少なければ追肥で下葉、節間は伸びない◎45日前は目標茎数の50%位に◎株元へもっと日光を! 多穂数の弊害を知れ●イネ刈るのが惜しいようでなくっちゃ●根のある所に肥料をやると病気体質になる

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