『現代農業』1991年2月号 74ページ~78ページ(ページ数:5)
タイトル
年とってこそ最適のこの品目、品種―果樹 盆栽感覚 丹精なつくりでいくか手軽ユニーク品種を選ぶか
スモモ「ケルシー」、マンゴー「アーウィン」、木イチゴ「ブラックベリー」
執筆者・取材対象: 大森豊徳
地域: 岡山県山陽町
見出し
●アメリカ帰りのスモモ「ケルシー」◎上品な食味で料亭からの引き合いも◎必ず受粉樹を混植●簡易ハウスがあればできるリンゴマンゴー(通称)「アーウィン」◎リンゴのような紫紅色の果皮◎もっともつくりやすい熱帯果樹●水田転作にピッタリの木イチゴ「ソーレンス・ブラックベリー」◎わが国でも馴染みの木イチゴ、でも栽培種は北アメリカ原産種だけ◎垣根に仕立て新梢を毎年棚付け
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