『現代農業』1990年12月号 160ページ~165ページ(ページ数:6)

タイトル

ガット交渉をどうみる、どう変える

農業の国際的取り決めの場はガットよりFAOが基本

ガットは先進国だけ、FAOはガットに加入していない途上国の人々の声も代弁

執筆者・取材対象: 大田原高昭

見出し

●マスコミ報道は操作されている◎国民の立場より産業界の立場◎自由化に反対の動きは無視◎ガットだけに目をむけさせる●FAOは、途上国の食糧自給能力向上を目指す●飢餓のコメ輸出をムチ打つ「自由化」●小規模農業を守ることこそ国際的に必要なこと

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