『現代農業』1990年11月号 286ページ~289ページ(ページ数:4)

タイトル

寒地版、「大粒ブドウ」安定生産の手ほどき(6)

干ばつも高温も乗りきる

果肉はしまり、糖度は20度以上、果粒の肥大も問題なし!

執筆者・取材対象: 鈴木英夫

地域: 山形県上山市

見出し

●果肉はやわらかく脱粒しやすく、色つきにムラ 干ばつと高温による今年のブドウ◎果実の水まで吸いとられる◎着色の仕方にムラ◎干ばつも高温も大勢に影響なし●新梢の伸び方を見て早めに手を打つ◎夏せん定を1週間早める●摘果房を強くやる 2本に1果を2.5本に1果●一貫して行なってきた土つくりの効果 浅根でも干ばつ害を免れる

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