『現代農業』1990年11月号 194ページ~197ページ(ページ数:4)

タイトル

にっぽん木酢液見聞記(2)

根菜のネマトーダもリンゴのフラン病も木酢液で克服

青森県の畑作農家とリンゴ農家の実践

執筆者・取材対象: 佐原甲吉

見出し

●深根作物にとって恐いネマトーダを抑え込む 東北町の畑作農家の取り組み◎種類が多く、異なった作物を加害 始末が悪いネマトーダ◎木酢は濃くても薄くても効果あり◎よく効くはずの立枯れ病が発生 葉面散布を計画●農薬減らしが難しいリンゴで減農薬の道を踏み出す 常盤村農協の取り組み◎不治の難病、フラン病の特効薬を開発◎木酢液と農薬を混ぜて散布 それで農薬散布は5回減少

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