『現代農業』1990年10月号 153ページ~157ページ(ページ数:5)
タイトル
花 色姿をよくする用土と灌水/肥料を上手に効かせて味よし、色姿よし
盆栽の風土 日本での鉢物用土 主流はピート、鉢内下層部の過湿は、底面吸水で克服
今後は新商品創出にかなう個性的な用土も
執筆者・取材対象: 長村智司
見出し
●もっとも生育コントロール的な鉢物の用土●鉢物用土の素材◎ピートモスが世界の主流◎より軽量なものが用土の条件に●鉢物用土の物理的特性◎みかけの地下水位ができる鉢内環境◎軽量培地では、局部的な過湿(空気不足)ができる◎ピートの弱点●底面給水方式で下層部滞水をおさえ、軽量培地の問題を回避◎いっぽうで施肥の問題も新しく●花壇苗用には別に培地も必要●軽量培地にとらわれない新しい花の商品創造を
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