『現代農業』1990年9月号 348ページ~351ページ(ページ数:4)

タイトル

減家畜薬で養豚経営に活路を拓く(7)

薬漬け養豚から豚病とゆるりとつきあう養豚へ

執筆者・取材対象: 泉沢光生

地域: 奈良県五條市

見出し

●薬漬けだった子豚管理●薬漬けの悪循環からの脱出◎自家産母豚にして子豚の白痢が減少◎ゆっくりと飼えてストレスも減少●豚病とのつき合いはゆったりと◎環境第一、投薬は発症後に◎血便が出てもあわてない、粉剤で治らなければ筋肉注射●豚舎の菌叢の混乱が病気を招く◎母豚の導入、エサの変化で起きた下痢の原因は◎やみくもな投薬は菌叢を混乱させる

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