『現代農業』1990年7月号 304ページ~308ページ(ページ数:5)

タイトル

早生ミカンで高所得経営(3)

糖度1~2度アップは確実!

下垂枝 群生着果の摘蕾、摘果法

執筆者・取材対象: 水谷恒雄松井保俊

地域: 愛媛県八幡浜市

見出し

●「摘果で糖度アップ」以前の大前提◎品質が最低だった「高収益モデル園」◎下垂枝に群生着果できる樹をつくる◎摘果常識そのものも変わった●摘蕾、摘果の判断基準作業の段取り◎摘蕾で着果させる枝を分ける◎着果量の多い枝の果実を残す◎太い果梗、新葉の多い果実は摘除◎高品質果生産には摘果は遅めに●摘果の生きる樹、生きない樹◎下垂枝利用樹でこそ摘果は高糖化の決め手に

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