『現代農業』1990年7月号 296ページ~299ページ(ページ数:4)
タイトル
夏まきニンジン あなたのタネまきは早すぎませんか?
早すぎる播種が病害虫をよび品質を下げる
執筆者・取材対象: 川城英夫
見出し
●梅雨明け後早々の播種は最適期ではない!?●夏の高地温下はネコブセンチュウが元気!播種期が早いとモロにやられる●2年続けて大被害、黒ハガレ病とシミ症◎黒ハガレ病菌も高温期に活発、8月まきは被害少◎シミ症も播種期早いほど被害大●安定した根部肥大は7月下旬まき●7月下旬~8月上旬まきが上物●播種期が遅いと揃いがよくなる●平均気温20度の時期から2カ月前が種まきのとき
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