『現代農業』1990年6月号 298ページ~303ページ(ページ数:6)

タイトル

ポストハーベストアメリカ実態報告

収穫後の農作物への農薬使用

執筆者・取材対象: 小若順一

見出し

●3週間腐らなかったイチゴいったいなぜ?◎イチゴからキャプタンを検出◎キャプタンは収穫前使用だった●アメリカにおけるポストハーベストの実態◎8年間野積みしても品質のよかった小麦◎虫は死ぬが人間は安全という信じられない許容基準値◎トウモロコシにTBZが混入されている◎TBZには催奇形性がある―卵、牛乳に移行の恐れ●検査した小麦粉の半分からレルダン、マラソンを検出―国産小麦が原料の中力粉は農薬なし◎アメリカでも地場生産、地場消費が原則

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