『現代農業』1990年6月号 184ページ~188ページ(ページ数:5)

タイトル

土壌病害を克服 もう処置なしとあきらめぎみの人にこの手で防ぐ対策集

トマト 半身萎ちょう病 土中をのぞく! クロピク処理のガス拡散は…

地温、被覆の有無、点注場所で発病率に大きな違い

執筆者・取材対象: 米山伸吾

見出し

●クロピクガスの土壌中での動き◎地温によってガス拡散に大きな差◎ポリで被覆すればガスはよく土中に広がる◎水封、凍結層の利用は効果がいま1つ●トマト半身萎ちょう病のクロピク処理―地温12度以上、1か月被覆を条件に◎低地温時=ベッド、通路ともに点注、被覆◎高地温時=少量の点注で効果あり

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