『現代農業』1990年5月号 140ページ~143ページ(ページ数:4)

タイトル

いま地域から農政に何を働きかけるか

償還期を迎えた国営事業(14)

負担金軽減に向けて積極的取り組み

北海道、上磯地区の事例から(3)

執筆者・取材対象: 石堂徹生

見出し

●負担金の大幅な増額が農家にとって最大の問題―現状打開はどうすればできるか●新聞を通しての訴えに国営事業問題が動きだす―2回目の「計画変更」を契機に地元農民が打って出る◎計画変更をめぐる当局と農家のやりとり◎客観報道から出発した記事も次第に熱を帯びる◎他地区の農家も積極的に情報交換●国会議員にも働きかけ国会で償還金問題の質疑◎国営事業実施地区の負担金の軽減措置を求める◎負担金が高すぎる地区には予算面で何らかのことを…

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