『現代農業』1990年4月号 248ページ~251ページ(ページ数:4)

タイトル

良食味を生かして多収する銘柄品種の苗つくり(1)

あきたこまち

良食味多収は良苗から、芽揃いは長めに、第2葉を伸ばさない

執筆者・取材対象: 藤原俊晴

地域: 秋田県羽後町

見出し

●押さえておきたい品種の特徴●ムダのない生育を苗の力でめざす◎良食味多収は素質のよい苗から◎30日育苗で15cm以内の4葉苗●苗つくりのポイント◎水を生かして省力できる折衷苗代方式◎床土の量はできるだけ多く◎70gまき、浸漬は充分に◎根づくりと省力を考えた苗代管理

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