『現代農業』1990年2月号 102ページ~107ページ(ページ数:6)

タイトル

地場品種だから加工が生きる

成功する農協加工 地域品種、作目へのこだわりが大切

執筆者・取材対象: 白石正彦

見出し

●地域農業の再生のカギは農協加工にある◎恵まれない地域に農協加工の先進例●メーカーと異なる農協ならではの加工◎原料生産者の重視、就業機会の拡大、地域密着型の販売●山のもの、畑のものすべて生かし切る 群馬県沢田農協◎漬物から加工品目を増やし4.3億円◎加工野菜が農家の主要な経営分野に●本物の味、地域の味を次々と 宮城県仙南農産加工農協連合会◎コンニャク、食肉、納豆…加工で33億円◎産消提携の中で開発された「黒豚」◎総菜、ハム、カツなどすぐ食卓にのる食肉加工品がいっぱい◎この土地ならではの梅干し、納豆

トップへ戻る