『現代農業』1990年1月号 168ページ~171ページ(ページ数:4)

タイトル

自由化を拒み農産物価格の引き上げを要求

近代化の「模範生」オランダ農民の闘い

執筆者・取材対象: アリー・バン・デ・ブランド伊庭みか子(訳)

見出し

●風車の国、オランダは農業と園芸の他には何の天然資源も持たない国◎自由と民主主義の伝統◎農産物の輸出と貿易◎農産物輸出増の中で農民の抗議行動●荒廃した国土の復興のためとられた「低価格食料政策」◎生産コストを下げようと大規模化、集約化した農民たち●ECの共通農業政策のモデルとなったオランダの農業政策◎農業と工業の利害関係でゆれる農政●ECの農業保護と生産性向上、そして過剰生産への道◎低めの農産物価格に農民は増産で対応

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