『現代農業』1989年11月号 162ページ~165ページ(ページ数:4)

タイトル

アメリカ農政事情(8)

日本政府は今こそ行動する時だ!

世界の家族農家、農業、そして地球環境を守るために日本の果たす役割は大きい

執筆者・取材対象: マーク・リッチー谷口吉光(訳)

見出し

●世界貿易交渉にインパクトを与える絶好のチャンス◎日本政府は相変わらずアメリカの要求に応じるだけ●世界の農業、環境を守るための日本での様々な取組み◎全中がガット交渉に関する国際シンポジウムを開催◎市民団体がガット事務局へ直接訴えを起こそうとしている◎昨年の「食糧自立国際シンポ」とそれに続く日米相互交流●世界中の家族農家の協力関係を作りあげていくにも今が好機◎イギリスでもソ連でも農民の政府批判◎工業型農業をめざすアメリカ提案を阻止することが世界の未来を考える力に◎ぐずぐずしている時間はない

トップへ戻る