『現代農業』1989年7月号 116ページ~121ページ(ページ数:6)

タイトル

暑い夏こそ身近な薬草採取のチャンス

執筆者・取材対象: 小林正夫

見出し

●皮膚の病気◎切り傷、やけどに オトギリソウ◎おできの吸いだしに ドクダミ◎あせもやかぶれに モモの葉●目の病気◎ただれ目、はやり目に キハダの皮●口、のどの病気◎口内炎には ビワの葉◎扁桃炎には スイカズラの葉◎歯槽膿漏には ハコベ塩●痛み◎リウマチ、神経痛、腰痛、肩こりなどに イチジク・クリの葉●かぜ◎かぜのひき始めには ネギ◎たん切りには オオバコ●胃腸の病気◎食欲不振には ヒキオコシ◎下痢、食中毒に ゲンノショウコ◎便秘症には アロエ●むくみ◎急性腎炎、膀胱炎 スイカやウツボグサ●糖尿病◎カボチャを食べる●動脈硬化症◎ビタミンCの多い カキの葉◎ルチンを含む エンジュのつぼみ●婦人病◎つわりに カラスビシャク◎冷え症には ヨモギ

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