『現代農業』1989年7月号 84ページ~89ページ(ページ数:6)

特集:地球の温暖化で穀物不足時代がくる!

タイトル

異常気象時代が到来した

これまで経験しなかったような大幅な「天候のゆらぎ」が続く

執筆者・取材対象: 朝倉正

見出し

●世界の異常気象を管理する時代がきた◎いま世界の最大の関心は地球環境の保全◎解明がすすむ地球温暖化とその影響◎異常気象の激化を抑える管理が今後の政治の最大の課題●今後心配される異常気象による食糧不足◎アメリカが干ばつの年は日本は冷害におそわれる◎世界的な異常気象で穀物備蓄量は大幅に減少●温暖化が進むなかで異常気象が多発する◎年による天候のゆらぎが世界的に大きくなっている◎日本の夏は北が低温、西が高温の異常気象

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