『現代農業』1989年6月号 159ページ~161ページ(ページ数:3)
タイトル
果樹-少ない散布回数でピシャリと効かせる/ベテラン農家の薬選び、使い方
モモ ふえてきた古典的病害虫、省農薬一発防除の適期はこれだ
縮葉病、せん孔病、黒星病
執筆者・取材対象: 千野正雄
地域: 長野県川中島町
見出し
●最近目につきだした古典的病害虫-黒星病と縮葉病など●古典的病害虫の防除法◎軽い、枝の先刈りも縮葉病に効果的◎黒星病には水和硫黄合剤の500倍液◎せん孔細菌病防除は、秋より春先の開花1、2輪時に行なう◎アブラムシは、落花直後が防除の絶好期●腐敗病対策に欠かせない除袋直前の園地殺菌●SSの薬液散布範囲はつねに噴口で調節
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