『現代農業』1989年6月号 70ページ~77ページ(ページ数:8)

タイトル

予防剤中心で病気をださない防除法

予防剤中心で病気をださない防除法

気苦労も少なく安上がり 防除のカナメは苗防除にあり

執筆者・取材対象: 編集部養田昇岩崎力夫

地域: 埼玉県熊谷市岡山県倉敷市

見出し

●予防剤の散布が防除の基本●「無病」「無菌」の苗づくりを、育苗中の防除がいちばん大切●育苗時の防除の実際◎種子消毒で菌の密度を下げる◎苗立枯れは土の表面の乾きで出さない◎育苗中、予防剤の被膜をたやさない◎予防剤はうすめで回数多く、銅剤は炭酸マグネシウムを入れて●失敗に学ぶ防除のポイント◎失敗その1-見ないこと◎失敗その2-病気がでたのに葉上かん水●本畑での防除-雨前、雨中、雨後、散布をいつやるか

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