『現代農業』1989年5月号 166ページ~175ページ(ページ数:10)

タイトル

日本農業の明日をどこから築くか

日本農業の明日をどこから築くか(下)

憂国の諸氏大いに語る

執筆者・取材対象: 一楽照雄大谷省三団野信夫小倉武一松岡亮天野慶之

見出し

●大規模農業は世界的な諸悪の根源の一つ●地球上のすべての人が生業で暮らせばいい●生業で国民食糧を充分賄える●緊急問題「自由化」にどう対処するのか●自由化が問題になる前から「このままでは生き残れない」●兼業でも「自立農家」はある●「農家」という存在はなくなった!●「農家」の再興には生業意識の喚起を●集落の農業を支えている少数者を守り育てる●地域共同を生業で! 衣食住すべて自賄いを●ヨーロッパでは自家農産物加工は立派な農業労働●農業必要論の三つの根拠、食糧、農村社会、自然保全●なぜ日本だけ農業不要論がはびこる?

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