『現代農業』1989年4月号 268ページ~272ページ(ページ数:5)
タイトル
地温を2、3度高めに保つベッドつくり
ベッドのなかに「踏込温床」
執筆者・取材対象: 若梅健司
地域: 千葉県横芝町
見出し
●土中のワラ発酵熱で地温をあげる◎材料の選び方で地温の持続が異なる◎ワラにたっぷりかん水すれば乾燥害はない●土作りと地温確保は一連の作業◎未熟ワラの溝施用+完熟堆肥◎ベッドは、「ボカシ肥」とビニールの二重マルチ●地温のいる施設野菜に有効●温度、酸素にひかれて根が集中◎CECの増加で砂土でも地力アップ
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