『現代農業』1989年3月号 194ページ~197ページ(ページ数:4)

タイトル

底力発揮に2つのパターン(火山灰土壌、沖積土壌)を見究めよ

転換畑だからダイズ増収

執筆者・取材対象: 藤井弘志

見出し

●ダイズ多収に水田転換畑は有利○(1)地力チッソが豊富○(2)水分供給はお手のもの○(3)酸素の供給能力が高い○(4)イネとの組合せで連作障害は回避●沖積土壌、火山灰土壌 2つの土壌形質を見究める◎沖積土壌○開花期に適正な生育量(乾物重)を確保○培土期LPコート70の追肥(生育後半のチッソ量の富化)◎火山灰土壌○初期生育の促進がカギ

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