『現代農業』1989年2月号 92ページ~97ページ(ページ数:6)

タイトル

国産、地場産時代を拓く 麦、豆、いも、そば品種情報

南国宮崎から 9月まき1月どり小麦(2)

幻の品種、今の実力品種、これからの品種 個性が経営と食べ物を豊かに

執筆者・取材対象: 編集部川越義正池田一グループらいふ石川勝美

地域: 宮崎県清武町宮崎県宮崎市

見出し

●いろんな人がやってくる 9月まき1月どりの小麦畑-麦が地域の人をつなぎ始めた-◎9月まきでも分けつし、立派な穂を出した!●早期水稲との二毛作にピッタリの小麦が見つかった!-まさか……からの出発-●雨の少ない1月どりなら県産小麦でパンが焼ける!-パン屋さんが描いた夢-◎大学の先生を仲間に引き入れた母さんたち●品種の個性再発見 宮崎県オリジナル品種の夢-農家、消費者の注文が飛ぶ大学-◎9月まき試験 品種の個性が現われた○鴻巣25号○農林61号○ニシカゼ小麦◎硬質系小麦「農林67号」の掘り起こし◎さらには新品種育成の展望も

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