『現代農業』1989年2月号 82ページ~84ページ(ページ数:3)
タイトル
高級ブドウ「藤稔」を生んだ青木さんの誰にもやれる交配品種づくり
執筆者・取材対象: 編集部 ・青木一直
地域: 神奈川県藤沢市
見出し
●藤稔の次は、皮ごと食べるブドウの新品種づくり●ブドウの交配、タネとりの実際◎(1)母品種、三分咲きのときが適期◎(2)朝8時ころまでに交配◎(3)キャップ(花冠)をはずし、雄しべを除く作業のポイント◎(4)父品種、花粉は蕾で乾燥保管◎(5)交配後10日で袋をはずす◎(6)タネとりは完熟させてから●3年めの初結果を楽しみに◎(1)まき土は鹿沼土、バーミキュライト◎(2)無肥料で植え、活着後に施肥◎(3)樹勢の強いものが有望
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