『現代農業』1988年12月号 150ページ~155ページ(ページ数:6)

タイトル

RMAのコメ再提訴を契機に再び揺らぐ日本のコメ

「少量なら輸入やむなし」にかたむく?

執筆者・取材対象: 林信彰

見出し

●実に巧妙なRMAのコメ再提訴の内実◎国内需要の10%輸入を要求◎政治的タイミングを狙う◎RMAのもう一つの狙い―国内政策への布石●コメの市場開放に対する米国政府の基本戦略◎日本側の言い分に対しミニマムアクセスを提示●すでに始まった水面下の交渉で輸入枠へ踏み込む◎「輸入やむなし」に一歩踏み込んだ外務政務次官の発言●牛肉、オレンジの時のようにすでに始まった「ガス抜き」◎自由化はしないでコメ輸入へ道をひらく?

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