『現代農業』1988年12月号 138ページ~143ページ(ページ数:6)

タイトル

干ばつで明るみにでたアメリカ農業のゆがみ

穀物供給は「過剰傾向」というがこれは土と水を「食いつぶし」てのものだ

米環境問題研究所長レスター・R・ブラウン氏の見解を中心として

執筆者・取材対象: 鈴木寛一

見出し

●米国の穀類は干ばつで3割の大減収に◎全米の3分の2の地域が干ばつ地域に指定◎今後も目を離せない米国の干ばつの影響●干ばつがなくても世界の穀類は減収へ◎「食いつぶされる」土壌○世界各地で○気がついた時は手遅れ◎低下する地下水位◎後退を続ける世界の農業◎乏しくなる新技術の手持ち●世界の食料生産のとるべき途

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