『現代農業』1988年11月号 228ページ~233ページ(ページ数:6)

タイトル

コメを味で売るために

痛快への字型低コスト稲作の真髄(11)

への字イネでビワ色に熟れないとコメはうまくない

執筆者・取材対象: 井原豊

地域: 兵庫県太子町

見出し

●尺角1本植えのコメはまずかった!●なぜ尺角疎植がまずかったか●コシヒカリでも黒いとまずい◎ビワの種色のコシではうまくない◎堆肥10t田のコシに消費者からクレーム◎有機栽培でも多チッソではダメ●産地主義はまちがい、まずい産地でもへの字でうまくなる◎ビワ色への字イネで優良産地以上のコメができる◎品種のごまかしがまずい産地をつくる●コメの味をきめる3要素●刈取り時に枝梗の生きているコメがうまい●自然乾燥と機械乾燥とどちらがうまい?●コメの水分と味、保存の注意

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