『現代農業』1988年11月号 142ページ~145ページ(ページ数:4)

タイトル

償還期を迎えた国営事業(4)

実態調査そして償還金減らしの運動を

三重県、青蓮寺地区国営総合農地開発事業の場合(4)

執筆者・取材対象: 石堂徹生

見出し

●「後継者会」が明らかにした返済の困難さの実態◎資産売却、農外収入で返さねばならない人が7割近くも◎高齢化が進むいっぽう後継者の定着に不安◎据置き期間中でも払い切れない!本償還になったら…◎土地改良区の賦課金が追い打ち●なんとも腰が重い国、県の対応◎すでに滞納額が1割にも及んでいる◎ようやく借りかえ、繰上げ償還を認めたが●国の責任は重い! 償還金減らしに向けて農家の運動を◎金融のプロ、楠本先生の5つのアドバイス

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