『現代農業』1988年9月号 258ページ~263ページ(ページ数:6)

タイトル

痛快への字型低コスト稲作の真髄(9)

「もうひと肥足りなかったナ」こそ暖地穂肥の真髄だ

寒地のマネは失敗のもと

執筆者・取材対象: 井原豊

地域: 兵庫県太子町

見出し

●「イネの三黄」の新しいとらえ方●穂肥にどんな肥料をやるか◎硫安穂肥の問題点◎尿素穂肥の問題点◎化成肥料を穂肥に使うと◎緩効性肥料はすばらしい●経営面積により穂肥をかえる◎10町以上の大百姓は穂肥やるな◎5町規模なら尿素で◎1町そこいらの小規模なら緩効性を◎5反ぐらいの趣味百姓ならキメ細かく●穂肥はいつやればよいか●2回目の穂肥は暖地ではダメ

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