『現代農業』1988年8月号 138ページ~142ページ(ページ数:5)

タイトル

償還期を迎えた国営事業(2)

負担が重すぎる償還金に県、市が軽減措置

三重県、青蓮寺地区国営総合農地開発事業の場合(2)

執筆者・取材対象: 石堂徹生

地域: 三重県

見出し

●いくら働いても償還金は払いきれない◎説得に歩きまわった毎日◎水田を畑にするよう説得も◎入院後、やむなく牛を売る●農家の必死の求めに県、市は償還条件の軽減に応じる◎生活費まで食いこむ償還金◎県の示した軽減措置◎上野市の場合は◎国は償還方式の変更だけ◎さらに軽減策を検討中だが

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