『現代農業』1988年5月号 262ページ~267ページ(ページ数:6)

タイトル

輸入ものをしのぐジャガイモの良品多収技術(2)

コスト半減は誰にでもできる イモ畑の9割は倍も多肥なのだ!

執筆者・取材対象: 吉田稔

見出し

●コストを高くしているものは何か◎肥料費減はすぐにもできる 今の畑の多肥の現実○コムギ○ダイズ○テンサイ○ジャガイモ◎機械費 一生に1台でいい保管、修理技術でコスト減○手抜きのための機械は土質悪化しか呼ばぬ○カジ屋の技術を身につけよ◎南網走第26営農集団に学ぶ共同化のあり方◎もはや規模拡大ではコスト減はムリ●まずはチッソ施肥量半減自然にそった生産への糸口◎施肥量減、堆肥施用で品質、収量は画期的アップ◎肥料半減できる畑は9割以上ある

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