『現代農業』1988年4月号 340ページ~347ページ(ページ数:8)

タイトル

21世紀への提言(3)

ECの新農業政策に学ぶ

環境保全・食べものの安全性と調和させた過剰対策

執筆者・取材対象: 中村耕三

見出し

●輸入自由化の攻防に欠落した視点●農業は自然を圧迫する面をもつ●「近代化」農業で自然との矛盾◎連作障害の発生◎水田のもつ自然との調和のしくみ●農林業の弱体化で激甚災害が発生●大転換を遂げたEC農政◎過剰と自然破壊を生む「規模拡大」路線を変更●環境保全・安全性・過剰対策の調和 EC新農政の展開◎減農薬・減肥のすすめと減産補償金●マンスホルト元EC委員長の農業観◎過疎化のおこらない減反を◎大規模経営の台頭を阻止

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