『現代農業』1988年4月号 252ページ~258ページ(ページ数:7)
タイトル
国産小麦パンに最適 土井健治郎先生の夢の小麦1tどり
執筆者・取材対象: 編集部 ・ 土井健治郎(東北製粉協同組合)
見出し
●粉屋さんを驚かせたパンにも向く硬質多収小麦の登場◎今や小麦が転作の目玉に●穂数増で多収か 穂重増で多収か◎26年前の強烈な印象「疎植の麦つくり」の可能性●1穂粒重2g迫力の穂が1tどりのカギ◎1段4粒を完全に稔らせよ●播種量9割減ムダのない育ちが1t約束◎普通栽培、茎はふえれど穂にならず貧弱な穂がフラフラ◎1tどり栽培、力強い茎と葉が1穂2gの稔りを支える●麦多収もイネと同じ「あつまき・穂数ねらい」から脱皮中
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