『現代農業』1988年4月号 70ページ~75ページ(ページ数:6)

特集:農産物輸入圧力をはね返す 新・国産時代の食べ方と生産が生まれている

タイトル

輸入ものをしのぐジャガイモの良品多収技術(1)

生甲斐と知恵と努力を傾け 国産高品質イモの増収を

新しい三角柱多収理論の提唱

執筆者・取材対象: 吉田稔

見出し

●国際競争力をもつとはどういうことか●コストダウンと増収こそ農家の生甲斐●品質の伴わないものは収量のうちではない●収量の三角柱理論で品質を伴った多収を◎第1の柱-外観品質◎第2の柱-内部品質を左右する原因◎第3の柱-調理品質●堆肥による土作りが基本●輪作を確立しよう●必要なイネ科作物との輪作●自然農法をめざせ

トップへ戻る