『現代農業』1988年3月号 254ページ~257ページ(ページ数:4)

タイトル

不耕起栽培でめざす低コスト多収イナ作(2)

邪魔者だった生ワラがガス害、雑草、肥切れ防止の決め手に

執筆者・取材対象: 編集部清水亀一

地域: 新潟県長岡市

見出し

●耕さずに排ワラの上から田植え●邪魔物の排ワラが長所に変わる●生ワラによるガス害が少ない●不耕起田では雑草が生えにくい◎ワラがマルチになって雑草を抑える◎耕さないからだんだん草が少なくなる●ワラが田面で完熟堆肥に変わる◎上肥でも肥切れがゆるやかになる◎土が上からつくられコメがうまくなる

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