『現代農業』1988年1月号 162ページ~165ページ(ページ数:4)

タイトル

農民事件簿(16)

「農業用水確保のため」の新ダム建設が2度までも農民を追いたてる(後編)

執筆者・取材対象: 石堂徹生

見出し

●新ダム建設で2度までも水没するというのに―順調に進んでいるダム建設計画◎たとえ補償金がでても移りたくないのが本心だが◎早め早めに手を打った行政サイド◎精神的補償がないなかで正式な測量がスタート●ダム建設計画と併行して進められていた潅排事業◎これ以上補償金がふえたらとても返せないのが現実◎潅排事業に反対の動き◎行政の脅しにダム不要論も

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