『現代農業』1987年11月号 254ページ~259ページ(ページ数:6)

タイトル

収穫後の荒起こしで損してる

来年の作業がしづらい、イネの生育の混乱を招く

執筆者・取材対象: 矢田貞美

見出し

●荒起こしのしかたで翌年の作業がやりにくくなる◎肥料のせいでないイネの生育ムラ◎プラウの内盛り耕が生育ムラを呼ぶ●こんな荒起こしで損している◎田のしめり具合を見極めないと水ハケわるく浅耕になりやすい◎荒起こしの適期を逃がすと地力の消耗、生ワラ害を招く◎地域によって耕し方を変える◎プラウ耕がよいか、ロータリー耕がよいか●収穫後、田が乾かないときの対策◎土を練っても秋のプラウ耕でワラの腐熟促進◎「コ」の字型の明渠で田を乾かす

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