『現代農業』1987年10月号 158ページ~161ページ(ページ数:4)

タイトル

作目別、病気別 難病、連作障害を減らす施肥、資材、土つくり 飼料作物

高pH、塩類集積土壌での粗飼料生産に過リン酸石灰とプラウ耕で成果

執筆者・取材対象: 鈴木茂

地域: 茨城県協和町

見出し

●高pH、塩類濃度障害のために良質粗飼料ができない◎高pH土壌への石灰投入は塩類濃度障害を呼ぶ●牛の胃の中でも起きる塩類集積◎ルーメンpHの上昇が低酸度、2等乳と肢蹄疾患を呼ぶ◎ルーメン内の各栄養素のバランスが大切◎廃用牛の胃に石灰、苦土の集積●過リン酸石灰で良質粗飼料を◎マイナスイオンの硫酸根が働く◎6要素のバランスが大切●リン酸過剰土壌ではプラウ耕を

トップへ戻る