『現代農業』1987年10月号 120ページ~122ページ(ページ数:3)

タイトル

作目別、病気別 難病、連作障害を減らす施肥、資材、土つくり 葉、根菜

新・自然と生きる野菜教室(10)

病害虫を防ぐ有機質肥料の使い方

執筆者・取材対象: 古賀綱行

地域: 熊本県清和村

見出し

●秋まき野菜のしつけ方◎石灰は毎作入れる必要はない◎雨ざらし堆肥を多量に入れるより、少量でもすばやくスキ込む◎元肥は控えめ、不足は追肥で◎元肥の堆肥は踏みつけて乾燥を防ぐ◎よい収穫を約束する油粕液肥◎定植は夕方に◎定植のしかた●土、作物が喜ぶ堆肥、有機質肥料◎1タネ、2肥え、3手入れ◎堆肥は量よりも質◎土にあわせて有機質肥料を選ぶ◎魚粕は砂土、骨粉は植土、油粕も植土…●越冬する病虫害を防ぐ堆肥の使い方◎寒中に起こすと春の病虫害が少ない◎冬畑の堆肥に虫を誘い込んで一網打尽に◎冬に休耕して地力増進

トップへ戻る