『現代農業』1987年9月号 224ページ~227ページ(ページ数:4)
タイトル
被害を出さずに防除を減らす、ポイントは7、8月のこのガマン
執筆者・取材対象: 編集部 ・井出口正
地域: 鹿児島県大口市
見出し
●水田10町歩、要防除の田の見分け方◎水まわりのついでに虫を見る◎水面やイナ株を「虫見板」にする◎田んぼの中に試し田をつくる●ちょっと待て! 農薬をふりたくなるこんなイネ◎夏ウンカ 株元が赤くなっても枯れはしない◎夏ウンカ 水尻の脱穀では判断できない◎コブノメイガ 葉が白くなっても減収しない◎コブノメイガ 発ガ最盛期10日後の1回散布がよい●7、8月の必要以上の防除が天敵を減らし9月の被害を招く
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