『現代農業』1987年8月号 208ページ~211ページ(ページ数:4)

タイトル

新・自然と生きる野菜教室(8)

野菜への暑中見舞い こんな心くばりを

夏の高温対策のあれこれ

執筆者・取材対象: 古賀綱行

地域: 熊本県清和村

見出し

●根を涼しくする土、散水、マルチのコツ◎深耕、堆肥、クンタン、油粕液肥で土の中を涼しく◎灌水は深さ3~4cmまで充分にしめるように◎夏作の元肥は2割控えて出発◎マルチ下のワラが地温を下げる◎「できすぎ」で多量の変形果●8月まき野菜の幼植物を暑さ、害虫から守る◎レタスのタネまきは催芽してから適期を逃さず乾燥に注意して◎ハクサイの早まきも危ない◎ネキリムシは卵のカラで撃退◎軟弱野菜に寒冷紗◎自分の健康にも気をつけて

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