『現代農業』1987年6月号 344ページ~347ページ(ページ数:4)

タイトル

円高エサ安を肥育牛経営にどう生かす?(3)

出荷にむけてぐんぐん肥る 導入時が肝じんのエサ給与法

執筆者・取材対象: 遠藤和雄

見出し

●導入時にはまず胃の調子をととのえる●導入した日から3日間はワラ、乾草だけを給与する●3~4日目から導入後2週間いっぱいぐらいまで-ヘイキューブ、ビートパルプを少しずつ●ヘイキューブ、ビートパルプはセンイもあり、栄養もあるエサ●導入3週間目からヘイキューブをふやしフスマも加える●導入4週間目ころから、はじめて濃厚飼料●肥育の前半戦-導入1カ月後から出荷の6~8カ月前ごろまでは胃づくり骨格づくり●肥育の後半戦-肉出荷の6~8カ月前から出荷までは肉をつける

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