『現代農業』1987年6月号 143ページ~149ページ(ページ数:7)
タイトル
年2回のジャガイモ産地 島原の連作障害は克服できるか
pH3.5の畑でもソウカ病激発
執筆者・取材対象: 編集部
地域: 長崎県愛野町
見出し
●ミカンの葉も落とすイモ畑の土壌消毒●土をこわす行き過ぎた連作障害対策◎土壌消毒で微生物が激減◎アルカリ資材の不足で土が酸性に◎有機物不足でガリガリの畑●土壌消毒も効果なく強酸性の畑でソウカ病激発●寄生、共生の病原菌のみふえやすくなっている畑●町議会、役場が連作障害対策を援助●異色の資材「田力」堆肥で化学肥料、土壌消毒を全廃
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