『現代農業』1987年4月号 258ページ~261ページ(ページ数:4)
タイトル
かん水がいらない! ワラ堆肥入り床土
田んぼよりも床土に堆肥を
執筆者・取材対象: 編集部 ・相馬多左衛門
地域: 青森県柏村
見出し
●寒地では苗7分作、8分作●見落としていた床土の土づくり◎うすまき苗なら健苗とは限らない◎通し苗代に学んだ床土の土つくり◎完熟ワラ堆肥入り床土の効果○生育にムラが出ない○過湿、過乾燥の害がなくなった○白く太い根が出るようになった●かん水を一度もしない苗つくり◎床土と置床の組合わせでかん水いらず◎トンネルによる低温育苗でガッチリ苗◎ビニルの開閉はこまめに天井換気で●よい苗が元肥を減らし深追の効果を高める
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