『現代農業』1987年4月号 214ページ~220ページ(ページ数:7)

タイトル

いま風土技術の時代

風土学のすすめ(3)

お仕着せ品種ではなく風土品種の開発を

執筆者・取材対象: 津野幸人

見出し

●不適地を品種の力で克服◎「風土の制約」から脱け出す◎環境に適応する「変わり種」に注目●北海道稲作を拓いた「風土に適応する品種」◎商業育種でなく風土育種を●農民の願望が押し上げた北海道の稲作前線◎政府も無視できなかった農民の稲作意欲◎米は重労働を支える●風土品種が生産者と消費者をつなぐ◎お仕着せ品種が「食べもの」の価値をそこねる◎日本農業への信頼感の原点

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