『現代農業』1987年1月号 322ページ~326ページ(ページ数:5)
タイトル
ミカンの木は語る 連年多収のための生育診断(14)
1月から5月までの多収量を呼ぶ根の動き
執筆者・取材対象:
白石雅也
見出し
●1月 コルク層により保温、防寒効果が増す◎よい根はずんぐりタイプ、葉はさび色で内側にカール◎白くて細い根では隔年結果を招く●2~3月 春草の赤変は根のミイラ化のサイン◎春先の除草剤多用は根のミイラ化を招く●4月 樹液流動が活発なら芽立ちも促進●5月 根群の少ない樹は多収量に赤信号
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