『現代農業』1987年1月号 224ページ~229ページ(ページ数:6)
タイトル
いま風土技術の時代
人、山、草、牛 いまある風土を生かす蹄耕法(1)
山と牛の「野性」を生かす蹄耕法
旭川市斎藤晶さんの「低乳量酪農」
執筆者・取材対象:
萩山深良
・斎藤晶
地域:
北海道
見出し
●山あり谷ありの傾斜地、立木をあるがままに生かす●乳量は少ないほうが牛と山の「野性」を生かせる◎高能力追及では山地酪農はできない◎山全体を生かし所得を上げる●肥料とタネは傾斜と牛に運ばせる◎肥料もタネも農道だけにまけばよい●自然交配、季節分娩で人も牛も冬休みをとる
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