『現代農業』1986年12月号 208ページ~211ページ(ページ数:4)

タイトル

不況時代を生き抜く村の特産物(1)

せん定枝、クズイモ、竹の皮… 家にあるものみーんな生かしちゃう

宮崎県綾町のお母さんの知恵

執筆者・取材対象: 橋本由里永野クニエ

地域: 宮崎県綾町

見出し

●昔なつかしい味が好評で注文がひきも切らず◎節句の菓子あくまき◎もち米、せん定枝の木灰、竹の皮が貴重な材料◎アクの使い方がとても勉強に◎自分で考え、工夫するってスゴイ!●捨てろといわれたイモが母さんの知恵で特産物に◎ゆべすと団子◎「捨てるしかない」と言われたさつまいもで◎悩みをゆべす作りにぶつけて◎小さい稼ぎを積みあげる

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