『現代農業』1986年11月号 280ページ~287ページ(ページ数:8)

タイトル

冬のハウス果菜 葉かきと整枝で地温を徹底活用

厳寒期の収穫低迷を打破するキメ手

執筆者・取材対象: 編集部若梅健司稗田久七

地域: 千葉県横芝町福岡県瀬高町

見出し

●千葉、若梅健司さんの抑制トマトブッ倒し栽培◎思い切った摘葉で地表に到達する光をふやす◎地温をつかまえる透明マルチと敷ワラの効果◎Uターン整枝、ブッ倒し栽培で地温と放射熱を活用●福岡、稗田久七さんのナス無加温20tどり◎光の確保は葉かきと1芽どり厳守で◎透明マルチに敷ワラ併用で雑草も防げる◎フトコロ着果70%で地温と放射熱活用◎低節位着果、多本数仕立てがフトコロ着果を多くする

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